平沼氏 月内にも新党結成へ 保守勢力の結集を目指す(産経新聞) |
郵政民営化に反対して自民党を離党し、無所属を続けていた平沼赳夫元経済産業相(衆院岡山3区)は2日、月内にも新党を結成する意向を固めた。政党助成法で定められている現職国会議員5人という政党要件について、都内で記者団に対し「条件を満たす状況になっている」と述べた。参加議員の見通しがついたとみられる。 「新たな保守勢力の結集」を掲げ、夏の参院選に複数の新人候補を擁立する方針だ。保守層に支持を広げ、民主党、自民党の二大政党とは別の「第3極」を目指す。新党には、衆院会派「国益と国民の生活を守る会」(平沼グループ)所属の衆院議員のほか、自民党から複数の参院議員の参加が取りざたされている。 【関連記事】 ・ 4月新党ラッシュの予感! 公選法の「保護」規定で どうなる平沼グループ、鳩山邦夫氏… ・ 自民党苦悩の現場 「邦夫の乱」は沈静も… ・ 【週末に想う】散る桜 残る桜も 散る桜 小林静雄 ・ 離党表明の邦夫氏、与謝野氏と意見交換 平沼氏との連携にも意欲 ・ 平沼グループと山本有二氏の「のぞみ」が25日に勉強会 ・ 「けむりの行方は? 受動喫煙論争」 ・ ピンハネ、トラブル…急成長する「援デリ」の“うまみ”と“落とし穴”(産経新聞) ・ 免許証で意思表示=裏面に臓器提供の欄−警察庁(時事通信) ・ 参院選みんなの党から出馬せず 北口・明石市長(産経新聞) ・ 首相動静(3月30日)(時事通信) ・ 米NPRを歓迎 岡田外相、日本の安全保障「影響ない」(産経新聞) |
by rpv9om4r93
| 2010-04-08 13:32
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